2011年12月10日

DARwIn OP international workshop in ROBOTIS KOREA

ROBOTIS社にて
DARwInまみれの私
DARwInまみれの私DARwInのワークショップに参加したメンバーDARwIn兄弟









DARwInの瞳DARwIn OP キャラ
弊社はROBOTIS社全製品、
DARwInの正規代理店です。  

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2010年11月16日

BIOLOID GPをテストする

韓国から帰り、ROBOTWORLD2010の記事を
ロボコンマガジンに書かせていただきました。
韓国製品が決して日本の物真似ばかりではない事を
書かせていただきました。
サムソンが無人監視所用の軍用ロボットを作り
実戦に配備していますし、サービスロボットは多彩でした。

今日はAPEC終わって横浜でロボットの会議がありました。
帰国後後追いでFEDEXでROBOTISの新製品のBIOLOID GPがやってきました。
BIOLOID GPはTINYWAVEと同様かなりな動きの良いロボットです。
制御系の考えはROBOTISはより教育ロボット系、
TINYWAVEのMOTIONCREATORは競技向けで、
コンセプトは真反対なのですが、互換性があるので
交換することが出来ます。

機会があれば、皆さんに動きをご覧いただきたいと思います。
組み立ての運用のノウハウなどもお知らせしたいと思いますが、
BIOLOID PREMIUM KITが運用できれば問題ないと思います。

週末私は多分土曜日はニソコンに参加(まだエントリーしてない)、
日曜日はBIOLOID展示中の
東京工業大学のMakeMeetingに参加します。
気軽にお声掛けください。
BIOLOID GPのトランクを開けたところ。BIOLOID GPの2階部分1階はパーツコンテナになっているとてもクールなBIOLOID GPのアルミコンテナ  
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2010年06月24日

ブラックリスター トレーラー2公開

ブラックリスター トレーラー2
  
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2010年03月31日

BIOLOID PREMIUM KIT記事

私はROBOCONMAGAGINEにBIOLOID PREMIUM KITの記事を書き始めました。
連載は2回です。よろしくお願いします。

BIOLOIDのCM(PREMIUM Kitではないけど、よく判ると思うので)


新バランスセンサー(3軸傾斜)のサーフボードデモ、ボードを傾斜させている
アクチュエータもDYNAMIXELなのに注目、クールだ。
  
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ロボットの多様性

最近、倒立振子ロボットの教育ロボットが目立ちます。
同じ目的でも、国、地域、ツールが変わると
変わりますよね。ここがロボット教育には重要だと思っています。

伝助の松井さんにバトル以外のことの大切さを教わりました。
かなり低価格で、伝説のROBO-ONEぼやきロボット
伝助の松井さん
がかなり低価格で簡単なメソッドで
既に5年以上前に実現されています。

松井さんのロボットはROBO-ONEでも印象に残る
伝説のぼやきロボットで、私が最も尊敬する
ROBO-ONEファイター、そして開発者です。

弊社の研究、開発、教育用ロボット「ROBOLIFE」でも
定型化していませんが、学校で、様々な形態の
倒立ロボットを学生自らが開発し、評価を受けています。
以下はその実例です。倒立振子は
もう何年も前から
研究してます。問題は市販に繋がるかですね・・・
各国で各学校で開発の模擬コンペを試験しましたが
私の軍配では今回は、東京工業大学附属科学技術高校の
優勝だと思います。

これが松井さんの倒立振子です。恐らく超低価格で実現した初めての実験教材。


これは、ROBO-ONEでおなじみの私の親友でビジネスパートナージョン(全)さんの
生徒作品の倒立振子



これは私が老体に鞭を売って、完璧な静止をしているSMD倒立振子、教育プログラムの基本ロボット。


これは、私たち大人が完敗した、東京工業大学附属科学技術高校の卒論作品。脱帽。



  
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2010年03月29日

ROBO-ONE Light前夜、北京に旅立った金色のTINYWAVE の 旅先

中国の北京でEducationロボットの展示会があると言う事で
北京の先生からTINYWAVEをASPSで送れ(もちろん新品です)と
言われていたのですが、展示会の日程と
ROBO-ONE Lightと同じタイミングのリクエストで、
スケジュールがバッティングしました。
DYNAMIZERもTINYWAVEも香港やデンマーク、
ブラジル、(アメリカ?未確認)、
TINYWAVEは既に色々な国でパフォーマンスを
行っています。ここまで
ミッションクリティカルな状況で
バッティングしたのは初めてです。

香港は昨年ROBO-ONE GPで行きました、
最初特区なのか中国なのかなと少し警戒していたけど、
自由経済ですね。とても良い国というか場所でした。

私の製品として、中国本土上陸は初めてです。
正確に言えば、作品としてのDYNAMIZEERは
西村さんのFREEDUMと一緒にYOKOSO-JAPANで
息子タクミと行きました、もう一昔前です。
今回本当は一緒に北京に行きたかったけど、
TINYWAVEだけ国際貨物で旅立ちました。
わたしはROBO-ONEがありましてもう無理でした。
送り出したのは韓国から子供たちがやってきた金曜日でした。

調整し、先生に送り出しまして、
なんとか間に合って北京で
実働のバトルなどの展示が出来たようで幸いです


北京でもLightと同じ頃。このTINYは大会前日出荷したもの。緊迫の立会い、尚センサーは中国には出荷不可能なのでジャイロセンサーは無搭載での販売です。有線で電源供給しながらの実演、よく頑張った。初中国TINY  
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2010年03月24日

ROBO-ONE LIGHT TINYWAVE WIN 優勝

3月20日第一回目のROBO-ONE LIGHTが行われました。
いつものようにきめ細かいTXTのレポートは
完全散財をご覧下さい。

2kg以下の市販ロボットも参加可能になりました。

予選が無い為初心者でも出場できる大会です。
しかし蓋を開ければ、韓国、中国からも参加チームがあり、
ベテランも多く出場し、まさにF1のようなメーカーの戦いの様相でもあります。
参加台数も60台近くでした。長いハードな大会ととなりました。
ベスト16くらいからは、
参加者の運営技術や性能も拮抗しており、
どなたが勝ってもおかしくない良い戦いばかりでした。
弊社は今回TINYWAVEを認定機として登録し、
日本では、私のスギウラファミリーと韓国の
ROBOT王子の称号を持つ青年とのユニットを結成し、
東京海洋大学、岐阜県立飛騨神岡高校の3台でエントリー、
韓国からのTINYWAVEのオーナーは青年2名、未成年者6名で
8台のエントリー、TINYWAVEの全参加台数は11台でした。
結果、ベスト4に2台のTINYWAVEが入り、
韓国で銀魂で私と話の合った韓国の私の子供、
FruitチームのYou Chang Hyunが優勝しました本当に嬉しかった。

今回は、韓国の親友全さんとチェさん先生率いる
ロボット教室ROBOLIFEが引率する、
総勢12名の3泊の合宿+チョーー有名なコメディアン
ユサングムとホンギョングズンそして密着取材の
EBSTVのクルーなど、無茶な人口密度と猛練習が続きました。
近所の人ごめんなさい。
天才プログラマーのチェさんが来日から風邪で調子が悪く
ロボットハウスに置き去りにされ、私の家族介抱してもらったり、
スギウラファミリーも全力でサポートしました。
到着が成田だったので生まれて初めて
海外の団体にバスのチャーターをし、貸布団を借りました。
月曜日に無事に帰したあと、ちょっと寝込みました。
うぁああ。火曜日は「ブラックリスター」のロケだった・・














さすがに12人の受け入れは大変、初めて貸布団を借りた韓国のチョー有名なコメディアンとEBSTVのクルーも集合彼らが強かった理由はこの深夜の猛烈なスパーリングのおかげだ






韓国のROBOT王子も徹夜で子供たちのTINYWAVEをサポート私もゴールドのTINYWAVEで参加、パイロットは韓国で有名なROBOT王子いつもの集合写真、結果は・・・・・・・・・・






ROBO-ONE LIGHTはTINYWAVE FruitのYou Chang Hyunが優勝、彼とは銀魂の話が合う。フルーツの愛機はエメラルドブルーだYou Chang Hyunとはインチョンの大会の後、キャンプに行った仲だ。喜びと緊張が切れたのか号泣してた  
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