2010年11月18日

BIOLOID GP組み立て終了

午後からBIOLOID GPの組み立てを開始し、
夜には完成し、すぐに動き始めた。
異次元の歩行にびっくり。
土曜日の東京理科大学のニソコンはTINYWAVEとBIOLOID GPの
ダブルエントリーの予定。
日曜日は東京工業大学のMake Meetingのマテリアライズの
ブースにも展示します。
上半身がほぼ完成BIOLOID GPの組み立ては簡単で半日で完成するBIOLOID GPは約半日で完成した防御姿勢をとるBIOLOID GP  

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2010年10月07日

ロボワンホームヘルパープロジェクトへの参加の推め

ロボワンROBO-ONEですが、格闘の報道も目立つけど、
私は、ホームヘルパープロジェクト(HHP)という競技会が大好きです
この大会は、ロボワンスペシャルという競技で当時のロボットでは
かなり過酷な内容で実験して後実現した競技大会です。
DYNAMIZERの一番得意だった部門でした。

HHPに関しては、私は第一回の川崎アゼリアで行われた第一回HHP大会では
大会では、DYNAMIZERで3位をもらいました家族チームなので苦労しましたが、
インターネットから自分のアバターを操縦するって
本当に興奮しました。又この大会の参加により私のロボット研究の方向が
人間と機会との接点の模索に変化したと思いました。


第二回は準備不足で裏方に回りましたが、
昨年より神奈川県が後援をして下さり、
ハウスクエア横浜という実際の居住空間を提供くださっています。
今回、ヒューマノイド部門はちょと大変だなぁと考えている
方々にお勧めな部門はテーブルトップ部門です。
ROBO-ONEで初めてタイヤ付いているロボットが出られるんですよ。
学生諸君などは就職が厳しかったり不安だと思いますが、
是非このチャレンジングなコンテストに
参加してみてください。
かさかさ、歩いて横突きで
誰が勝ったか負けたかもいいけど(TINYWAVEも含まれます)、
HHPはちょっと違います。
場所も良いし、目的もより具体性があるし、
格好がいいコンテストですよ。  
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2010年07月30日

ROBO-ONE GP in ROBOTECH 2010 ROBO-ONEバトルTINYWAVE操縦体験編

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2010年06月11日

親友で社友でもある全さんの猫に子猫が生まれた。

2de89d3d.jpg今回のインチョン大会の後、ワークショップなど
行われたので、私はTINYWAVEシリーズを共同開発している
ROBOLIFEの社長の全さんの家に
二泊泊まりました。ROBOLIFEの主任プログラマーのチェさんと
同じ部屋で泊まったのですが、私の家でも私と抱き合いながら
寝た事があるので、特に違和感がなかったです。
ROBOTISとは大事な会議があり、ROBOLIFEとは
弊社が販売しているMOTIONCREATORの会議をしてきました。
仕事はさておき、ROBOLIFE滞在中最も印象に残ったのは
猫ちゃんです。本当に愛くるしくて。
TINYWAVEに使用されている、MOTIONCREATORですが、
結構今エッジが立ってます。業務用に使えますので、
もし、サービスロボット展開を考えている企業様の
場合ご相談ください。  
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インチョンで開かれたKorea Robt Game Festivalに参加してきました。

彼らと私は毎年インチョン出会いディスカッションやワークショップをしている仲間だもう4年か5年くらい毎年参加している大会です。
Korea Robt Game Festivalと英語では書きますが、
別名世界ロボット大戦という、恐ろしい名前がついとります。
この様子は次回ロボット専門の雑誌でレポートします。
実に多彩なロボット競技が盛り沢山で、熱い。

今回は、成績的には森永さんのメタリックファイターと
TINYWAVEで組んだサッカー競技で
100チームくらい中、6位になったのが良かったです。
終わったのが夜の9時くらいだったけど、とにかく
森永さんと、息がぴったり合いました。
表彰状と賞金150000ウオン(円ではない)ももらいました。
  
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ニソコン アスリート部門でTINYWAVEが一位5

最近私の絡みで表彰される機会がやや増えた第一回大会から、個人的に
応援しているニソコンですが、
今回も運営が素晴らしかったです。
結果的に、大人が皆で勝利を独占して
しまった感じがしますが。
この大会は、オーガナイズや大学によるネットワーク構築の
実践に繋がると思います。
運営者の東京理科大学、参加された大学に皆様素晴らしい
大会をありがとうございました。
私的には神谷みのるさんが、自ら自作機でデビューした事が印象的でした。
プラレス三四郎の世界に入ったような、
デジャビュー現象のような、不思議な感覚だったそうです。
ニソコンに出場したメンバーの記念撮影表彰式は嬉しいものです。TINYWAVEを持ち上げる。大人たちROBOTで記念撮影、神谷先生のロボットを探せ電気通信大学のロボメカ工房と打ち上げ、彼らも成長した。  
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2010年05月23日

ROBO-ONE ファスティバルで 東京海洋大学が優勝、TINYWAVE二連覇達成

2010年5月22日に川崎の産業振興会館で
開催されました、ROBO-ONE フェスティバルの
ROBO-ONE LIGHT クラスAで東京海洋大学の
大学院と学部ロボットサークルでTINYWAVEを
採用し研究・運営している
TINYWAVE(デイープブルー色)が優勝しました。
前回大会では韓国の大学生チームのフルーツ(エメラルドブルー色)に続き、
TINYWAVEが二連覇達成です。

初戦時はスギウラブラザーズの
マナブが設定したジャイロゲインが強く
前歩行が若干危なっかしかったのですが、
ジャイロの入り切りはコントローラで可能なので
途中でジャイロをOFFしたそうです。

マナブは大会中に控え室でプログラムをし続け
ジャイロゲインを修正したり
歩行や攻撃モーションを調整しなんとか、
強豪で常連の、磯子工業高校になんとか勝つことが出来ました。

私もこの大会に出たのですが、一回戦で
磯子工業に負けてしまいました。

結果的に息子がリベンジしてくれたような
感じになってしまいました。
私は韓国インチョン市で行われた世界ロボット大戦から
帰ったばかりで、今回のLIGHT大会は
学生が優勝したら良いなと思っていたので、
あまり勝ち負けは意識していませんでした。

磯子工業高校はパイロットの操縦やメンテナンス・集中力が
立派で、先生のご指導も素晴らしいです。
彼と戦っていて、昔タクミとスパーリングしていた頃を
思い出して楽しかったです。タクミは今筑波にいます。

結果的にTINYWAVEが二連覇し出来すぎな感じですが、
どの試合も勝敗は本当に僅差で
試合展開に目が離せせられませんでした。
KHR-3は本当に強く良いロボットだと思います。

弊社が販売しておりますTINYWAVEは学生でも運用しやすいような
現場で即時開発可能な可能なGUI開発環境が搭載されています。
ホビーだけでなく科学技術振興機構にも採用されています。

弊社TINYWAVE HP

これからがたのしみなとりお  
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2010年03月24日

ROBO-ONE LIGHT TINYWAVE WIN 優勝

3月20日第一回目のROBO-ONE LIGHTが行われました。
いつものようにきめ細かいTXTのレポートは
完全散財をご覧下さい。

2kg以下の市販ロボットも参加可能になりました。

予選が無い為初心者でも出場できる大会です。
しかし蓋を開ければ、韓国、中国からも参加チームがあり、
ベテランも多く出場し、まさにF1のようなメーカーの戦いの様相でもあります。
参加台数も60台近くでした。長いハードな大会ととなりました。
ベスト16くらいからは、
参加者の運営技術や性能も拮抗しており、
どなたが勝ってもおかしくない良い戦いばかりでした。
弊社は今回TINYWAVEを認定機として登録し、
日本では、私のスギウラファミリーと韓国の
ROBOT王子の称号を持つ青年とのユニットを結成し、
東京海洋大学、岐阜県立飛騨神岡高校の3台でエントリー、
韓国からのTINYWAVEのオーナーは青年2名、未成年者6名で
8台のエントリー、TINYWAVEの全参加台数は11台でした。
結果、ベスト4に2台のTINYWAVEが入り、
韓国で銀魂で私と話の合った韓国の私の子供、
FruitチームのYou Chang Hyunが優勝しました本当に嬉しかった。

今回は、韓国の親友全さんとチェさん先生率いる
ロボット教室ROBOLIFEが引率する、
総勢12名の3泊の合宿+チョーー有名なコメディアン
ユサングムとホンギョングズンそして密着取材の
EBSTVのクルーなど、無茶な人口密度と猛練習が続きました。
近所の人ごめんなさい。
天才プログラマーのチェさんが来日から風邪で調子が悪く
ロボットハウスに置き去りにされ、私の家族介抱してもらったり、
スギウラファミリーも全力でサポートしました。
到着が成田だったので生まれて初めて
海外の団体にバスのチャーターをし、貸布団を借りました。
月曜日に無事に帰したあと、ちょっと寝込みました。
うぁああ。火曜日は「ブラックリスター」のロケだった・・














さすがに12人の受け入れは大変、初めて貸布団を借りた韓国のチョー有名なコメディアンとEBSTVのクルーも集合彼らが強かった理由はこの深夜の猛烈なスパーリングのおかげだ






韓国のROBOT王子も徹夜で子供たちのTINYWAVEをサポート私もゴールドのTINYWAVEで参加、パイロットは韓国で有名なROBOT王子いつもの集合写真、結果は・・・・・・・・・・






ROBO-ONE LIGHTはTINYWAVE FruitのYou Chang Hyunが優勝、彼とは銀魂の話が合う。フルーツの愛機はエメラルドブルーだYou Chang Hyunとはインチョンの大会の後、キャンプに行った仲だ。喜びと緊張が切れたのか号泣してた  
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2010年03月13日

ROBODAYS 2010

デンマークオーデンセで昨年開かれた
ROBODAYSですが結構刺激的でした。
彼らの告知のHPです。
誘ってくれるなら参加したいです。
http://www.robodays.com/activities/robodays-robot-festival-2010.aspx

TINWAVEの動画が多いです。  
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ROBO-ONE LIGHTのTINYWAVEの参加者様へ

19日金曜日から国際合宿を弊社で行います。
主に韓国と日本の学生チームのサポートです。
12人が我が家のロボット研究ハウスに来ます、
日本人もTINYWAVEユーザーは誰が来ても
問題ないです。参加費は無料。
ただし、酒やつまみは持参して下さい。
私の家から会場までの交通費は各自が支払ってください。
会場まで近いです。  
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